1月23日(土)・24日(日)に流季の家でイベントがありました。
流季の家は私達のいろいろな思いが込められています
1.国産材・県産材を使うこと
2.職人の手業で作ること
3.真壁工法で造ること
現在、主流となっている家造りとは真逆とも言えるコンセプトによって造られました。
流季の家ではベニヤや新建材は全く使われていません。
それが、こだわりということではなくて、住まい手のことを考えれば必然的にそういう答えが導き出されてくるのです。
流季の家は同じ志を持った地域の工務店16社、2社の設計事務所、4社の木材業者で運営しております。
これからも皆様にお役に立つ情報を発信していきますのでよろしくお願いします。
また、自然素材をたっぷりつかっても価格に無理のない様な使い方を提案できる工夫をしていきます。
いつでも、見学できますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
内灘町の香り&雑貨のお店OLIVEさんのご協力でとんぼ玉つくり体験をしました。
とんぼ玉はガラス棒をバーナーで溶かしてつくります。
ステンレス棒に溶かしたガラスを巻きつけて形をつくっていきます。
完成したときに、ステンレス棒の穴が開くので、それを利用してアクセサリーにします。
両手を使うので、慣れるまでが結構難しかったかな?
いちご玉です。
私の嫁さんの作品です。
今回の体験を通して、「大量生産」ではない「手造りの良さ」を再認識していただけたかと思います。
OLIVEさんはとんぼ玉だけではなくて、手作り石鹸やハーブティーやアロマなど
体に優しい雑貨を扱っている素敵なお店です。
お近くにお寄りの際は、是非立ち寄ってみて下さいね!
OLIVEさん、ご協力本当にありがとうございました。
長岡和